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2026.03.03

東京都が提供する「東京アプリ」では、最大1万1,000円相当(11,000ポイント)のポイントが付与されるキャンペーンを実施しています。付与されたポイントは、au PAYやdポイント・楽天ペイなど複数のキャッシュレス決済サービスに交換でき、日常的な買い物で使えます。
本記事では、東京アプリのダウンロードから11,000ポイントの受取申請まで、一連の手順を詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次

引用:東京都公式アプリ, 東京アプリ生活応援事業を令和8年2月2日から令和9年4月1日まで実施|都庁総合ホームページ
2026年2月2日から「東京アプリ」に登録してポイントを申請すると、最大1万1,000円相当の東京ポイントが付与されるキャンペーンが実施されています。
| 対象者 |
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| 実施期間 | 2026年2月2日(月)~2027年4月1日(木) |
| 有効期間 | 取得から2年間 |
このキャンペーンは東京都が主体となって運営しており、詳細は東京都公式サイトおよび東京アプリ公式ページで案内されています。
では早速、東京アプリで11,000ポイントを受け取る手順を具体的に見ていきましょう。実際のスマホ画面をお見せしながら、どのように操作したらいいかをわかりやすく解説します。
なお、登録にはマイナンバーカードが必要です。

まず、東京アプリをダウンロードします。iPhoneの場合はApp Store、Androidの場合はGoogle Playから入手しましょう。
アプリを開いたら「新規登録(初めての方)」をタップします。メールアドレスとパスワードの入力画面が表示されるのでそれぞれ入力し、利用規約と個人情報保護方針に同意のチェックを入れて送信します。

すると、メールアドレスに認証メールを送付した旨の画面が表示されるはずです。
登録したメールアドレスに「認証用URLリンクのご案内」というメールが届いていることを確認します。その認証用URLをタップするとSMS認証画面に進むので、電話番号を入力して下にある「認証コードを送信する」をタップしてください。

SMSで6桁の認証コードが届いたら、東京アプリにコードを入力して「認証する」をタップしましょう。アカウント情報登録の画面に移ったら、氏名・フリガナ・性別を入力し「アカウント情報を登録する」をタップすれば、東京アプリのアカウント登録は完了です。


次に、デジタル庁が提供する「デジタル認証アプリ」を利用します(以下、デジタル認証アプリ)。東京アプリと同様、iPhoneの場合はApp Store、Androidの場合はGoogle Playから入手できます。
デジタル認証アプリを開くと「マイナンバーカードで簡単に本人確認」という画面が表示されるので「次へ」→「はじめる」の順にタップしましょう。

利用規約とプライバシーポリシーを確認し、それぞれチェックして「次へ」をタップします。次に、生体認証の設定画面(iPhoneの場合はFace ID)に移るので、指示どおり設定を行います。
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マイナンバーカードと暗証番号の用意の画面で「次へ」をタップし、マイナンバーカードに設定した4桁の暗証番号を入力しましょう。続いて「読み取り開始」をタップし、スマートフォンの背面にマイナンバーカードを密着させて読み取ります。

※ここで入力するのは「利用者証明用電子証明書」の暗証番号
認証が完了すると「アプリの利用登録が完了しました」という画面が表示されるので「閉じる」をタップしましょう。

以上で、デジタル認証アプリの登録は完了です。

デジタル認証アプリの登録が終わったら、東京アプリに戻って本人確認を行います。
東京アプリを開いて「マイナンバーカードによる本人確認」を選択し、3つの確認事項にチェックを入れて「手続きを進める」→「次へ」の順にタップします。

本人認証の画面に移ったら「マイナンバーカードで本人確認」→「始める」の順に進み、利用者証明用電子証明書の暗証番号を入力しましょう。

※ここで入力するのは「利用者証明用電子証明書」の暗証番号
次に、券面事項入力補助用の暗証番号を入力します。「読み取り開始」をタップして、スマートフォン背面にマイナンバーカードを合わせて読み取りましょう。読み取りが成功し、認証を許可する旨を尋ねる画面に移ったら「許可」をタップします。

※利用者証明用と券面事項入力補助用の暗証番号が同じ場合は「直前と同じ番号を入力」をタップ
「認証が完了しました」という画面が表示されたら「利用中のサービスへ戻る」→「ホームへ戻る」の順にタップします。

以上で、東京アプリ上での本人確認は完了です。

最後に、東京ポイントを申し込みましょう。この操作をしないと、11,000ポイントは受け取れません。
操作方法は簡単で、東京アプリを開いて「東京ポイントを申し込む」を選択し、遷移先の画面下部にある「東京ポイントを申し込む」をタップするだけです。

東京ポイント付与条件に該当していれば、ポイントの申請は完了します。ポイントが付与されるまでには、数日から1週間程度かかる点だけ押さえておきましょう。
東京アプリで付与される11,000ポイントは、キャッシュレス決済に対応した小売店や飲食店などで使えます。
| ポイント交換可能な決済事業者 | 有効期間 |
| au PAY 残高 | なし |
| dポイント | 最後にポイントを利用(ためる・つかう)した日から12か月後の同日 |
| メルカリポイント | 180日 |
| 楽天ペイ(楽天キャッシュ) | 最後のご利用時から10年間、「チャージ」「使用」「送付」「受取」「出金」のいずれもご利用いただかなかった場合には失効 |
| Vポイント | Vポイントの有効期限は1年間 Vポイントの付与や利用によってポイント数が変動した場合は、最終変動日から1年間に延長 |
ここでは、東京ポイントを実際に使用できるポイントに交換する方法を紹介します。
まず、東京アプリを開いて「ポイント交換」を選択しましょう。交換先のポイントを選択し、交換するポイント数を100ポイント単位で入力できます。画面を下にスクロールして「交換する」をタップすると、交換対象のサービス画面へ遷移するので、遷移先の画面で手続きを進めましょう。

ここでは、東京アプリを利用することで得られるメリットと注意すべきデメリットを紹介します。
ひとつずつ見ていきましょう。
東京アプリのメリットとして、付与された11,000ポイントを日常の支払いに使える点が挙げられます。食料品や外食・生活サービスなど、普段の消費シーンで利用できるため、家計の負担を軽減できるでしょう。
利用可能な店舗やサービスは、順次拡大する方向性であるため、今後さらに使いやすくなる可能性があります。
東京アプリのデメリットは、付与されるポイントに使い道や利用期限に制限がある点です。現金として引き出せないことに加え、東京都が指定する対応店舗やサービスでのみ利用できます。
また、東京ポイントには付与から2年間の有効期限が設定されており、期限を過ぎると失効するため注意が必要です。
東京アプリは、今回の11,000ポイントを受け取れる施策にとどまらず、今後も行政サービスの一元化を進める基盤として活用される方針です。都民向け手続きや情報提供・キャッシュレス施策との連携強化を視野に入れていると公表しています。
会員登録から本人確認までの流れはわかりやすく案内されているため、迷うことはありませんでした。とはいえ、手順が多いためスムーズに進められたとしても、10~15分はかかるでしょう。
また、さまざまな決済サービスのポイントへ交換できるのは助かりますが、PayPayに対応していないのが惜しいと感じました。※2026年2月時点ではPayPayには対応していません。この先、利用できるサービスが増えることに期待です。11,000ポイントという付与額を考えれば、十分に申請する価値があるキャンペーンだと思います。